セミナー撮影.com

• のどが渇いて咳払いした
• 乾いた喉を潤すために水を飲んだ
• セミナー講師の経験が浅く、途切れ途切れに話し、スムーズにセミナーを進められなかった
• パワーポイント資料を表示させるためにパソコンを操作するのに手間取った
• 紙資料の中から、特定の場所を探した
• ホワイトボードに文字やグラフを記入しながらうまく話せず、微妙に間があいた
• ホワイトボードに書いた文字を白板消しで消してから書き直した
• スクール形式のセミナーやワークショップ形式のセミナーにおいて、セミナー講師とセミナー参加者の質疑応答を行ったり、ロールプレイング演習するために、セミナー時間中に数秒間から数分間準備の時間を設けた
• セミナー途中で大きな音を立てながら退席したり、セミナーの流れや雰囲気を無視して、質問時間外に質問する、困ったお客様がいた・・・

これらは、セミナーで講演された方やセミナー主催者の方ならご経験があるかと思います。 セミナーを進める上で、それぞれの時間は必要ですし、主催者側やセミナー講師では避けることができない事柄ですが、こういったセミナーをそのままDVD化することはお勧めできません。
なぜならDVD視聴者は、セミナー当日に参加していないわけですから、「緊張」していません。DVDならいつでも見るのをやめることができますし、見直すことができるからです。
音声や映像を記録したものは、繰り返し聞いたり見たりすることが出来て大変便利ですが、DVDの中で繰り返されるひとつひとつの小さな時間や、セミナーに無関係な音が入ることによって、DVD視聴者は退屈になったり、飽きてしまったりします。

セミナー撮影.comでは、これら一般に無駄と思われる一瞬の「時間」や、セミナーの内容には無関係な「雑音」などを丁寧に取り除く様努力し、DVD視聴者が飽きない映像制作を行っています。

ただ、正直なことを言えば、大きな雑音が入っていても、どうしてもカットできない所があることも事実ですが、部分的に音声を調整したり、映像を適宜切り替えたりするなど、映像素材に対して一切妥協しない映像編集に努めています。